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使いやすくするために

それでは、具体的にWEBユーザビリティを満たすにはどんな工夫が必要となるのでしょうか。最も重要なのはユーザーの視点に立ってデザインをすること、要所をわかりやすく配置すること、最も際立たせたいところに目がいくように重点をおくこと、などでしょう。

たとえば、商品やサービスを紹介したいときにユーザーの視線と心をぐっと掴むシンプルかつわかりやすいコピーを考案することもひとつのWEBユーザビリティといえます。そしてそのコピーは必ずアピールしたい商品やサービスの近くに配置するようにしましょう。さらにそこから収益に結び付くようにしたいのであれば、次に進むボタンなどの案内は明確化し、ユーザーがあまりマウスを多く動かさずに済むように動作を最小限におさえる配慮や工夫をすることもWEBユーザビリティの実践です。エントリーフォーム最適化も欠かせません。商品の購入まで進んだものの、名前や住所の登録がスムーズでないと、購入を辞めてしまうユーザーもいるためです。入力漏れなどのエラーがすぐにわかるようにしておくことは必須と言えます。

美観を気にして、いろいろとデザインを加えるのはあくまでも自分本位の考え方であって、ユーザーには「何が最も大切なことか」をパッと一目でとらえることができるのが使いやすいサイト、また利用したいサイトとして認知されます。したがって、WEBユーザビリティとは、見た目の美しさよりも機能性を重視すること、といっても良いでしょう。